「仮面ライダーV3」を第5話まで見ました。
第5話 機関銃を持ったヘビ人間!
脚本:鈴木生朗、監督:塚田正煕
村山博士の助手(?)の道子が今回のデストロンのターゲット。博士が研究している新エネルギーの秘密を欲しているらしいのですが、それなら最初から博士を狙えばいいのに・・・なんて思っている内にマシンガンスネークは博士を殺してしまいます
デストロンに捕まった道子は電気椅子に縛り付けられてビリビリやられますが、体を縛る鎖が胸の下なのでビリビリに悶えるたびにおっぱいがものすごいことになってます。今回の見どころはこのシーンで決まり・・・じゃなくて、道子を脅して協力させるために狙われた息子のツトムがデストロンに追い詰められたときに叫ぶ「仮面ライダー!どこかにいるなら助けに来てくださーい!」ですね。みんな子供の頃に一度は思ったことあるんじゃないですか?オジサンは今でもたまに思いますよ
いなくても話の進行に影響なさそうな近所のお兄ちゃん役で藤江喜幸さん(後の伍代参平氏)が出演。子役からスタートして14~5歳の難しい年頃ですが、いいお兄ちゃんに育ってます。「忍者キャプター」は3年後、「ゴーグルⅤ」は9年後です