テテちゃん、お誕生日おめでとう。


今記事を急ピッチで書いているのですが間に合いません真顔

このパターン定期。


しかもジン君もまだの中テテちゃんへ先にメッセージするのはどうかと思ったのでタイミングがどうなんだと思いますがジン君へのメッセージを先にさせて下さい。






ジン君へ


お元気ですか?


お誕生日のメッセージを今更ながらに送ります。


ジン君が兵役に行ってから一年ですか?


ジン君がお出かけしてからジン君のこと本当に沢山考えてます。


ジン君の穴が出来たことによりあなたという人がよりわかったような気もするし、もともとわかっていたような気もするし、とにかくつまりはジン君が恋しくてたまりません。


ジン君は普通にかっこいいね。


普通ってordinaryやノーマルという意味ではなく。


なんというかシンプルにカッコいいというか。


なんの注釈もいらない、すさまじいかっこよさがジン君にはあるって思ったのよ。


それが今更ながらにというか、ボディブローのようにジワジワ効いてきて。


いないからこそ際立つ魅力に打たれて胸が苦しいです。


近くにいるとすぐに三枚目キャラでそのかっこよさを覆い隠して誤魔化すから。


今は必殺窓拭き2枚目隠しの術を使えないジン君。


どう頑張ってもストレートにカッコ良さが目立ってその余韻がずっと続く。


ああ苦しい。


苦しい。


かっこよくないことをするジン君がかっこいいのにストレートにカッコ良いジン君もまた当たり前にカッコ良くてそわそわが止まらない。


あの窓拭き笑いを下さい。


そんな気持ちが止まらないお留守番。


ジン君のわかりやすくカッコ良い部分だと思っていることの一つに穏やかでまめで安心をくれる人柄がある。


こまめな更新でチラチラ姿をみせてくれる。


まるで誠実や義理堅いことのお手本のような人。


そして意識的なのか無意識なのか。


甘さが必要なところには甘味料を辛さが必要なところには香辛料を悲しい気持ちには笑いをふりかけるように動く万能さ。


そしてわかりにくいかっこよさはあんなに可愛い仕草をするのに、ソフトな雰囲気なのに。


結構世間やアミに厳しいところ。


いつだったか会社を責めるアミに遠回しに苦言を呈していたこともあったし。


兵役に行くって言ってるのにあることないこと云々カンヌン言われてって心境を吐露して兵役をヴォルデモートに例えた事もあった。


古くは解散する話があったと授賞式でペロって話しちゃうとか。


サラッと攻めてくる。


ふざけんなよとか、それを通り越した達観の姿勢。


シーバルシーバル言っているあの猫様並に、いやひょっとしたらそれ以上に辛辣に世間をきる信念がありそう。


なのに決してみせないナイフが怖いし、冷静なところがバンタンの秘密兵器、懐刀な気がする。


そんな頼もしい防弾チョッキジン君がいるからこそその傘の下で皆安心して個性出し放題の弟達っていうバランスがとれたグループであり続けそう。


そしてジン君を語る時にどうしても言いたくなっちゃうのがこれ。


考えないです、楽な方に流れます、ありのままにと言いながらめちゃくちゃポリシーがありそうなところにしびれる。


WWH芸がその象徴だよね。


カッコいいって本当は思ってない。


皆が喜ぶからとかライトな感じで言いながらもいつだったかのインタビューできっぱり思いを話していた。


しびれたよね。


本当にカッコいい。


かっこいい、カッコいい。格好いい。


(いい)


ゆるゆるにみせて抑えるとこは抑える押さえる圧えるところがたまらない気持ちにさせてくれるジン君。


こんなにカッコいいを連発するとヨイショみたいになるはずなのにジン君へのかっこいいはいくら言っても私の中では全く言い足りていない。


でも。


半年後にあのかっこいい実物にまた会える。


窓を拭いてもらえる。


ナッツ含めたアミの暴走もたしなめてもらえる。


WWHなウィンクと肩幅がもらえる。


ああ、楽しみだよ。


あなたのいない日々は実は寒くない。


それはきっとさしてくれた傘が大きいからだよね。


今も私には一粒も雨があたりません。


でもだからこそ会いたくてたまりません。


いつもありがとうジン君。


遅ればせながらお誕生日おめでとうの気持ちをこめて。


 

 

あ、テテちゃんセンイル当日だからテテちゃんにも少し触れたいです。


せっかくだからテテジンのエピソードから。


ジン君とテテちゃんのあの事件は有名だよね。


ニューヨーク公演前の最終打ち合わせでテテちゃんがジン君に


「もう少しだけ早く移動をして欲しい」


とお願いして。


ジン君が


「僕はできる限り早く移動しているのに、どうして文句を言うの?」


と言い返す。


その後の言い合いではジン君はフワッと事態をおさめようとしたけどこの時のテテちゃんにはそれだと納得いかなくて結局本番までに仲直りが出来なかった。


今のジン君と今のテテちゃんでは絶対起きない言い争いだと感じませんか。


昔から今のバンタンのようなチームだと思ってしまってるけど。


あの頃と今はきっと違うのだろうなと感じました。


皆良い歳の取り方、キャリアを重ねていて眩しい。


すごいなぁと思います。


先輩にも区別なくぶつかっていくまっすぐなテテちゃん。


繊細でこだわりが強くて、感性が鋭くて完璧主義で天才で。


一歩間違えたら人とぶつかったり、世界観を察してもらえず孤独を味わうことになりそうな人にだってなりそうなのに。


テテちゃんの周りにはアミはもちろんそれ以外にも彼を尊敬し、愛す人がいっぱいいて。


ソロアルバムで好きなことをとことん貫いたもので商業的な成功も手にしている。


そんなテテちゃんにはまた改めてメッセージをさせて欲しいと思います。


お誕生日おめでとうございます。