小雨の降る月曜日の朝、朝の気温がやっと10℃台に乗りました。
半年に迫る灯油汲み取り生活からやっと脱出。しかしあと半年後にはまた始まるという憂鬱。当地で生きるなら逃れること能わず。
小鳥が囀り、樹木は新緑に着替えの準備、私もそろそろ衣替え。ちゃんとしたところで買った衣料品は「体型さえ変わらなければ」年月を経ても着られます。羽振りの良かった時にもっと買っておけばよかったのも後の祭り。でも結構痩せたので、意外に着れるものが残っています。この段階でさえ着れないものは断捨離に回します。
もう意識もせずに自然にミニマリストになりました。人には本能的に終活機能が備わっているのかもしれません。心地よい小雨です。