第10回の塾女研究会、開催報告です♪

 

「ワーク形式でたくさん話が聞けて参考になった!」

「講師の魅力、引き出せるようにがんばります!」というご参加くださった塾女先生からのご感想や、

 

「すごく元気になって帰ってきました!本当にありがとうございます!」という経営者様からのお声をいただいて

 

今回も開催してよかったなぁ~とホッと一息ついていたら3週間近く経っていました…笑い泣きあせる

 

 

今回の塾女研のテーマは

「講師の魅力を引き出す塾女力」

 

個別指導塾では、教室運営者である我々の最も力強いパートナーである「講師」の先生方がおられます。

 

塾の最大の魅力は、やはり「人」

 

講師たちの活躍があってこそ、生徒の成績アップも志望校合格も成し遂げられるわけですから、

 

いかに先生たちが活躍できる土壌をつくるかが重要ですよね。

 

これまでのアンケートで、「講師の活性化」を課題にあげる塾女先生が多かったので、今回はこのテーマにしたのですが、

 

アルバイト講師の方たちが、どうすればやりがいと成長を手に入れられるのか、

 

自分たちの経験を振り返ったり、目の前の講師たちのことを想えば、

皆さん自ずと答えが見えてくるということが

 

今回のワークを通して、私自身もよくわかりました。

 

あとは、行動に移せるか、ですね♪

 

皆さんの教室で、先生たちがイキイキ音譜生徒達と格闘してくれることを願っていますおねがい

 

サブテーマは「産休・育休ハウマッチ」!

そもそも産休と育休ってなんなの?というところから情報共有する場をもちました。

 

このテーマを今回のテーマにしよう!と思ったのは、

とある塾女先生が

「うちの会社、産休・育休の制度がないっぽいんだけど、このまま働いていて大丈夫かな…」という声があったからです。

 

産休・育休の取得前例がない、ということはありえますが、産休・育休の制度がないっていうのはちょっと違うなぁ~と思って、みなさんに、この制度はどういうものなのかを知ってもらうところから始めよう!ということになったんですね。

 

ちなみに、この制度については(どこにでも載っている情報ですが、)こちらにも載せておきますね↓

 

産休・育休制度って何?

●産休(産前産後休業):働く妊産婦の母性保護のための休業で、「労働基準法」で定められた休業。産前6週間・産後8週間取得可能。産後6週間経過までは絶対に働かせてはならない(会社側)

 

●育休(育児休業):「育児・介護休業法」で定められた休業で、産後休業が終わってから原則として子どもが1歳の誕生日の前日まで取得することが可能。

 

もっと調べたい!という人は、

こんな本もオススメです↓

http://shop.benesse.ne.jp/tamahiyo/disp/CSfLastGenGoodsPage_011.jsp?MSK_NO=1770063670000000

 

悩まれている塾女先生がいるなら、

前例がないのであれば、自分が前例をつくればいいんだよ♪

ということを、お伝えしたいです。

経営者・幹部の方に相談して、提案して、一緒につくっていく姿勢が大切だと思いますニコニコ

 

次回の開催は2017年4月23日(→16(日)に変更しました!)を予定しております。

 

また、Facebookで先行お知らせいたしますので、皆さまぜひ「いいね!」してくださいねラブ

 

https://www.facebook.com/jukujokenkyukai/