まさに書く瞑想。書き始めてみれば、数時間なんてあっという間。書に没頭することで、迷走しがちな思考がスッキリと整っていくものです。
お手紙の後は、作品制作。明末清初の書の達人・王鐸は、うどんをたらふく食べから取り掛かったとか。令和の私は、パスタを食べてからー、
パスタのおかげか、今回の作品制作を無事に終え、ちょっと近くの湖へ。
水位不足が心配されるびわ湖ですが、先日の大雪のおかげか、ほんのり水量が回復。小鳥も、なんだか嬉しそう。
自宅に帰れば、あたたかなお手紙。やっぱり、手書きの言葉はいいものですね。心の奥の奥まで、ほぐされていきます。
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