書作品づくりは体操から | 武田双鳳の「そうほう録」

武田双鳳の「そうほう録」

「書で人生を豊かにする」をテーマに、日々のオモシロさを探求する書道家・武田双鳳の日記




「聿」。

「書」とっては、もちろん、
「聿」(筆)は重要です。

「聿」はフデのみでは、
「聿」になりえません。

「聿」のような軸が通り、
しなやかに動くカラダがあって、
はじめて「聿」になります。


写真は、「聿」のようなカラダを
感(観)じる体操の時間。

肩こり腰痛などに悩む
現代人にとっては、

より重要となる
本来の「書」の稽古です。


今月の書作品ワークは
扇げば励まし筆文字団扇。

励ましのメッセージで団扇をデザインし、
誰かに贈ります。

もちろん、お手本の模倣(臨書)は、
とても大切な稽古ですが、

自分らしさの表現(創作)との両輪が
バランスよく回ることでこそ、
臨書の稽古にも身が入ります。



中学生の生徒さん。
「大好き ずっと一緒だよ」とお父さんに。



月曜夜クラスでは、投票の結果、
「生きてるだけで丸もうけ」が優勝。

それぞれの良さを認め合い、
互いに高め合うための作品の比べあいは、
いつもながら、爽やかなものです。



カラダをほぐし
愛媛の美味しい饅頭をいただき、
作品作りを存分に楽しみました。

生徒の皆さん、豊かな時間を
ありがとうございました(^-^)