武田双鳳氏のワークショップでは・・・・・・足首に8の字に紐を巻くだけで、劇的に文字が変化することを体験・・・・・・歯科治療や技工の精度・スピードアップつながる可能性が感じられる」(10月16日付日本歯科新聞)。

 

「ひもトレ祭り」における講演の様子を、取り上げていただきました。

書道の講座が歯科の専門誌に掲載されるなんて、おそらく、前代未聞でしょう。

 

 

書道と歯科治療、全く関係がないように思います。

 

しかし、「ヒモトレ祭り」での講座に参加された方から届けられたメッセージを読むと、以下のような、書道と歯科治療をつなぐ可能性のある感覚を、味わってくれたのかもしれないと思っています。

 

ヒモトレが引き出す内部感覚の心地よさを、「筆に通す」ことで、外部感覚も心地よくなるんだ

 

その「外部感覚」とは、抽象的に言えば、対象との接触感や間合いといったところでしょうか。具体的に言えば、歯科治療や理美容、マッサージの技術、馬術、ダンスなども含まれるでしょう。もちろん、歩く、話す、立つ、座る、見るといった、何気ない日常動作も。

 

 

双鳳考案の「ペアヒモトレ」を合わせれば、夫婦関係や職場の雰囲気、家庭環境など、「人間関係そのもの」も、心地よくなるように感じています。

 

 

 

健康の「健」の文字には、「聿」(筆)が組み込まれています。古人の身体感覚からすると、

「筆感」=筆のような「しなやかさ」こそが、「すこやかさ」の本質なのかもしれません。

 

その「筆感」の本質は、いままで、10年単位の稽古でしか味わえないと言われてきました。ところが、ただ、ヒモを巻くだけで、一瞬で、「筆感」を感じることができるのです。
(10年単位で稽古をしてきた者としては、切なくもある・・・)

 

書は「癒し」の道具です。ヒモトレによる内部感覚の「癒し」が、「書」を媒介にすれば、外部感覚(人間関係など)の「癒し」ともなります。

 

「自分をも周りをも癒す」。心地よさを引き出すという書の本質を、ぜひ、書法道場で味わってみてください。

 

体験入会