書法道場における
児童生徒の皆さんの稽古の様子を
一部、ご紹介します。
●講義
法律のプロ講師としての経験も豊かな師範が、
書き方以外にも通じる「ものの見方・考え方」を伝えています。
●ゼミ
自分のアタマで考えたことを
自分のコトバで伝える練習をすることで、世界を広げていく能力を養っています。
●個別指導
直接手を取りあいながら、技術を伝えます。
通信教育ではできない、
ライブ授業ならではのリアルな感覚を分かち合っています。
●ワークショップ
先行きが不透明なこれからの時代を生き抜くために
発想力・直観力を磨く時間です。
筆文字団扇や短冊など、
様々な書作品作りにチャレンジしています。
●自主学習
それぞれの自主性に任せることで、
意欲的に物事に取り組める力(人生を楽しむ力)を育みます。
●ボディーワーク
そもそも「立てていない」、「座れていない」ことから、
様々な不調が引き起こされます。
「立つ」「座る」「歩く」。
日常における本来のカラダの「あり方」を引き出すための
大切な時間です。
その他、筆文字ゲームや瞑想、掃除などを
多様な稽古を行います。
これだけの種類の稽古を、
ギューッと凝縮してたった90分で行います。
(そのため、時間管理力も育まれます)
そう言うと、「詰め込み」的に思われそうですが、
途中でお菓子を食べたり、遊んだりもします。
そもそも、「遊び」と「学び」を分けていませんから、
「ずっと遊んでいる」と感じている児童生徒も少なくないでしょう。
「ここに来ると人格が変わったように楽しそうにしている」
と、入会して3ヶ月ほどの小5の生徒さんの保護者の方から、
コメントをいただきました。
書法道場は、子供たちの「学び」を、
「遊び」や「楽しみ」に変える場所です。
子供たちが内に秘める、
無限の可能性を開くための場所なのです。
→体験入会
※小1から体験入会を受け付けています。
※正式入会にあたっては、一定の入会条件を満たす必要があります。