映画短評1 | taked2の「起きて半畳、寝て一畳」

映画短評1

今まで観たことなかったんで、奈々ちゃんの映画をまとめて観てみた。


「僕は妹に恋をする」
奈々ちゃんというより、松潤のナルシーさというか気持ち悪さにばっかり目がいってしまった。大体、禁断の恋に踏み切らせるような妹のタイプって、もっと華奢でもっと強烈に従順な目を持った女の子のような気がするんだけどなあ。奈々ちゃんだと、ちょっとミスキャストのような気がする。

「渋谷区円山町」
うーん、ちょっと商業映画っていうより、大学生の卒業制作作品って感じ。ちょっと年上の男に憧れを抱く女子高生、ってテーマはありふれてて、まあ、それが渋谷区円山町っていう舞台に置かれてるだけ、って感じで、面白みにかける。っていうか、俳優のエンドクレジットが、ふかわりょうの映画って、なに?

「阿波DANCE」
上2つにくらべると、ずいぶん、映画らしい映画。話の縦糸は、女・坊ちゃんって感じ。まあ、女子高生役の奈々ちゃんは、恋愛でうじうじするタイプより、踊って気の強い女の方が似合ってる。しかし高橋克実は、渋い演技をすればするほど、笑いを誘うのはなぜ?w

「余命1ヶ月の花嫁」
今年の大ヒット映画だが、奈々ちゃんも、ずいぶん女優らしくなってきたといえる。まあ、実話ベースなので、かなり当人の感情に入り込むような努力の跡が見えたのは評価できるかな。でもねえ、最後までちょっと健康優良児過ぎる。デニーロみたいに、っていうのは今は無理だと思うけど、死の直前の人間ってのは、もっと違ったオーラが出る。もうちょっと、勉強しようね。


うーん、まだまだ女優としては、未熟かなあ。実は他に中谷美紀の「自虐の詩」を借りてきて観たんだけど、ちょっと映画としてのレベルの違いがありすぎる。まあ、奈々ちゃんもこれから、いろんな役に挑戦するようになると思うので、がんばってもらいたい。


ってとこ。