国鉄の旧手宮線の線路近くにある、蕎麦屋『いろない』

観光地中でもひっそりと佇む




暖簾をくぐると男女一組

大将が一人で切り盛りする

この日暑かったのどビールとアテの海老天を注文した

ビールはサッポロ黒の瓶でレギュラーサイズ

嬉しかった

つまみに板わさも付いて嬉しい倍増


蕎麦前…いや、蝦夷前も終わり、もりを一枚注文

幌加内産だけど畑によって味が変わるから同じ物を20年使用しているそうで香りは抜群だ


極細で少々物足りない量だか蕎麦を堪能するには充分


大将も自分の体調と相談しながら店の開け閉めを考慮してるとのこと

二階で毎日の蕎麦打ちはこたえるがお客さんが自分のところに来てくれてるんだから、その想いに応えたいだけと語っていた