先日、ちらっと実家に帰ったとき、久々に高校野球たるものを観ていた⚾


近年はほとんど観ない。郵便局に入ってから元球児というモノをまったく信用しなくなったこともある。もちろん全員が全員というワケではないが、私が社員を採用する側だったら『高校時代野球やってました』という人は不採用にするのが無難だと考えている。

まず体育会気質は論外だ。世の中的にも需要はなくなってる。ヤツらは組織(チーム)や先輩に対する忠誠心があるというよりかは『忠誠心のあるフリをするのが上手い』と言えよう。裏での言動はかなり身勝手だ。

また、郵便局にいる元野球部は『上司の目を盗んでサボるのが上手い』。怖い監督や辛い練習から逃げるためにバレないように大人数の部員に紛れてこっそりサボってた学生時代が目に浮かぶ。タバコは勤務時間には入らんぞ。

元野球部だからといって体力があるとは限らない。そもそもサボりグセがあるのだから体力があったところで何の意味もないし、風邪やら腰痛やらでの突発もしょっちゅうだ。トレーニングをやらされることに慣れ過ぎたからか大人になってまで自分から進んで体力アップを図ろうとは思わないのだろう。

もちろん元球児のすべてがすべてそうとは言ってない。ただ野球部を経て優れた人材になったという人はそもそも野球をしなくてもそうであったと言えよう。

だが大半の…特に郵便局の社員に関しては、『バットを振らなきゃ空振りにはならない』『打球を追わなきゃエラーにならない』などという責任逃れのスベをよく知っている。オーバーワーク気味の私的には少しは見習いたい部分でもある。

全国の高校球児に告ぐ。散々元球児の悪口を言ってきたが、現役世代の努力を決して否定するものではなくその努力は貴いモノで自信を持つべきだと思う。要はそれをどう活かすかだ。今日の内容を肝に銘じどうか卒業後を有意義に生きて欲しい。そして郵便局員になるような人生は送らないでいただきたい。

ほな…👋⚾