75年前の
8月16日

すなわち
終戦の日の翌日

大西瀧治郎中将が割腹自決を…

今年は新型コロナの影響で
出来なくなった
舞台『流れる雲よ』
2007年~昨年まで13年間
私が演じてきた
上官宇佐美大佐のモデルとなった人物が
大西瀧治郎中将

特攻隊の生みの親

終戦の日の翌日
10数時間かけての自決
駆けつけた軍医や部下に
『生かすようにはしてくれるな』

特攻隊員とその遺族への償いの気持ち
壮絶な割腹自決


今年は
行けなかったが

お墓参りに

何度か行って



手を合わせてきた

横には



遺書


これもまた
75年前にあった事実です

大西瀧治郎中将
安らかにお眠りくださいね

合掌


武智大輔