ぼぉっとしている時に特にオススメ、簡単「頭の○○力」up術! | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。  
バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリアフリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、
ぼぉっとしている時に特にオススメ、簡単「頭の○○力」up術!   



先日、リハビリの時先生に、
子どもの話の流れで
「最近は
子どもとどんな遊びをしてるんすか?」
と聞かれ、

「キュボロ」という
スイス製の子ども向けおもちゃを始め、
(藤井聡太2冠が
子どもの頃遊んでいた知育玩具。)


家にある積み木とか
3種類くらいの木製のおもちゃと、
靴べらだとか何かのマットだとか
身の回りにある
ありとあらゆるモノを使って、

どこどこのシチュエーションを想像して、
(たとえば海辺の家とか、
どこかのプールと
その近辺の家であるとか?)
居間などちょっと広いスペースにて
いろいろ作って遊んでいるんですよ、と...

ちょっと「物語」っぽくして...

(只これ片付けるのが大変。プンプン

『へ~、喜んでくれそうだな。
っていうかそれなんか、
「ピタゴラ装置」づくりみたいだな。』

あぁ、そんな感じがあるかもしれませんね。

あ、ピタゴラ装置というのは、
子供向けTV番組で
「ピタゴラスイッチ」という番組が
あるんですが、その中のワンコーナー。


特にその「ピタゴラ装置」のコーナーは、
身の回りにある、様々なモノを使い
そのモノ本来の使い方・動きを活用して、
別の用途に使うというか
ちょっと面白い動きというか
ビー玉をスタートからゴールまで
止めることなく進ませるというヤツで、

「おぉ」と毎回随所に感心させられて、
観ていて気持ちが良く
人気のコーナーなんです。

『あぁ。でもあの「ピタゴラスイッチ」
っていい番組だよな。
大人も観てられるというか...』

そうですね。

なので僕も4,5年前から息子が観ている横で
観ているんですよね。(^-^)

『ふ~ん、そうか...
ああいう番組って大人も楽しめるし、
観てるだけで子育てに使えるというか
なんか「頭の回転」が
良くなりそうだよな。(^-^)』

あぁそうですよね。しかも手軽にですしね。


あ、これも頭の回転に影響力が
ありそうなんですけど、

ひとつオススメなのがあるんですよ。

頭の回転upというか
「物事を様々な角度から観る」
練習に良さそうなのが...

『え、なんだよ?』

はい、それはズバリ、

四則演算で「10」にする遊び!

4ケタの数字をバラバラにして
+、-、×、÷を駆使して「10」にする、
という遊び。

知ってます?これ...

『え、もちろん知らないよ。(苦笑)』

僕は運転しないので
特に車のナンバーでやるんですけど、
(運転中はNG)

目に入った4ケタの数字のあるもの
すべてが題材になります。
電車の待ち時間に
車両の外側に書いてある4ケタの数字だとか、
病院の待ち時間に
電光掲示板の待ち番号だとか、
何かの品番だとか...etc

これにより、物事を様々な角度から観る
能力upはもちろん、
いろいろなことの「思いつき」にも
かなりの影響を与える
んじゃないかと思われます!(^-^)

『ほ~、それはいいな。』

あ、ちなみにこれ、
何年か前にノーベル賞を受賞した
なんとか教授もやっているんですよ。(笑)


それから、

この四則演算をよりやりやすくする
気持ちの状態というか
「こんな時に」っていうのがあります。

それは時々言っている、
ぼぉっとしている時です!(^-^)


あと先程の「キュボロ」って、
こんな力upにも有効です!(^-^)




『ふ~んなるほどね。』