こんばんわ

今回は感覚の話です

そんな中描いたのがこちら

第七感Seventh sense

F-0 18×14㎝




よく六感なんて話になることはあります

六感と言うのは見えないものを見る力感じる力等と言われる感覚のこと等と言われたりもします

七感とは六感で感じたものを造る事等と言われたりもしています

どうやら八感まであるようですがそれはまた今度と言うことで


しかし人というのは不思議なもので

普通の人が10だとした場合

そこから欠けても増してもいけないと言うのが日本人的感覚のなかにあります


日本人の感覚は平均を好みます

それよりも欠けても増してもいけない風潮と言うのは私には理解できないところでもあります


欠けていた場合その他の能力の一部を補う形で他の所に備わると言う考え方をします

逆に増している人はスペシャリストとして何らかの功績などをあげるケースは多々あります

欠けた場合でも周りからは理解できない
理解されないケース等その他の要素が絡む場合

多くは気づかれずのまま終わっていくケースの方が大多数を閉めています

可能性を探るよりも平均が優先される日本では厳しいことの方が多いです

その辺りを探るのは本人ではなく周りです

本人は当の昔に感覚で他の人とは違う感覚を持っていて

その感覚と周囲との調和が取れずに苦しむケースが非常に多いです

私自身の体験もそうですが

その感覚を共有する事は表現でしかないのです

何で表現するのか?というのはその人自身のキャパシティ等と密接に関係しますから

人とは違う感覚の持ち主がいたら

色々と刺激を与え続けてあげてください

多少強引にでもそこの扉を開いた方が後々の人生に影響を及ぼします