サロンワーク
本日も心地良く予約のお客様が来てくださっています。
ありがとうございます
突然ですが、10代の頃の音楽はなぜ心に残ろるんだろうと考えてみたことはありますか。
中高生のお客さんと話していて、良くこんな事を言ってしまいます。
「青春した方がいいよ〜」
って
そして、反応は必ず
「はっ、青春て何ですか??」
感じなのですが、
「青春とは思いっきり何かをやる事だよっ」
て伝えるんです
もの凄く勉強する、部活に必死に打ち込む、友達と思いっきり遊ぶ、メチャクチャ悪さをする、彼女をたくさん作る、死ぬ気でバイトをする
などなど
とにかく何かに思いっきりやる事で、青春時代の記憶として鮮明に残るよって。
逆に、勉強も部活も遊びも友達と過ごす事もバイトもボヤ〜ってやってたら思い出になかなか残らないかもしれないよ〜って。
そんな会話をしいて、
大人も思いっきり必死に何かに取り組めば、今よりもっと年を取った時に青春時代の様に懐かしい思い出になるのかもしれないな〜と思いました。
果たして自分たち大人は学生時代の様に何かに思いっきり取り組んでいるだろうか
確かに学生時代の様に、何か1つの事だけに集中する事は出来ないと思う
大人になり、自分中心でいられない時間が増えている。
しかし、限られた時間ではあるが、もっともっと何かに必死になってもいいのではないかと思ったりもする。
学生時代と大人時代では
学校=仕事かもしれない
専業主婦は
学校=家庭と
表現してもいいのなかとも思う
あの頃の様に自分にやるべき事を明確にし、純粋に無我夢中になれると人としての魅力が増すような気がします。
もっともっと自分の仕事に集中すべきだろうな。
