あかぎれ
生まれて初めて「あかぎれ」なるものになった。
YUKIさんが「あかぎれが痛~い!」と、よく言ってましたが
どんなもんか見ることもせんかったんで、どななもんか知らんかった。
この連休にやっていた、YUKIさん実家の納屋の片付けの初日の昼ごはんの時
右手親指の先から「チクチク・ズキズキ・・・」の痛みが!
見ると爪の下の皮膚が裂けて、2mmくらい口をあけて中から赤い”身”が見えている。
「なんじゃこりゃ~!」とYUKIさんに見せると
「ははは・・”あかぎれ”やがな」と
「そななん、なったことないぞ」
「なったことなかってもそれは”あ・か・ぎ・れ”いうもんです」
「どないしたらえんや、なんかズキズキするぞ」
「とりあえずメンタム塗っときな、帰ったら接着してあげる」
で、帰ってほんまに接着剤らしきもので接着してもらいました。
翌日には「ズキズキ」はおさまっていましたが、でもまだ当ると痛~い!
こんな手でも炊事・洗濯とかの水仕事をやってるのかと、女性に敬意を表しながら
前にも増して何もしなくなった「おやぢ」であった。


