心のご馳走 | KAZおやぢの背中

心のご馳走

年明けから今日にまでに録り溜めた映画を一挙6本観た。


ルート225

  14歳の少女エリ子は、一つ年下の弟のダイゴと家に帰る途中でおかしな世界に迷い込んでしまう。

  そこは現実と少しだけずれたパラレルワールド。

  ちょっと不思議な映画だが、最後まで興味深々で観てしまった。

  

マイアミ・バイス

  コリン・ファレルとジェイミー・フォックス主演のマイアミ警察特捜課(バイス)に所属している刑事の

  麻薬撲滅のための潜入捜査を描いた話。

  行ったことは無いが、青い空・白い海のマイアミビーチでセレブな生活をしたいものだ。

  


武士の一分

  言わずと知れた山田洋次監督のキムタク主演の時代劇。

  キムタクの時代劇らしくない演技と笹野高史の渋い演技が見もの。

  見終わった後、「そうでがんすか」と山形弁になっていた。


頭文字D THE MOVIE

  あの好きなコミックの実写版だが、鈴木杏以外は香港・台湾の俳優というのがちょっとどうかと。

  それでも峠のカーレースシーンは実写ならでわの迫力満点。

  藤原拓海の父、文太がちょっとコミカルすぎるのでは?


海猿

  これも原作はコミック。海が好きという思いで転職してまで海上保安庁に入った伊藤英明演ずる仙崎大輔

  が、エリート集団である潜水士を目指し、海上保安大学校の潜水士課程に入校するところから物語は

  始まる。海猿と呼ばれる若き潜水士候補生の友情、恋、挫折、試練、成長が描かれた映画だ。


プラダを着た悪魔

  これは米国の小説作品。名門大学を卒業しジャーナリストを目指し田舎から出てきた女性が

  一流ファッション誌のカリスマ女性編集長のアシスタントから成長していくサクセスストーリー。

  華やかな世界よりも最後は自分の夢に進む姿に共感が持てる。

  今回はこれが一番おもしろかったかな。


心にたっぷりご馳走をあげました。

来週からまたがんばらねば!