はずかしい話
会社のゴミを処分場へ持って行く為に「軽トラ」で出勤した。
この「軽トラ」、普段は自宅に置いてありその給油担当は「おやぢのおやぢ」である。
別に決まっているのでは無いが、燃料計の針が半分になると「燃料が無い」と言うお方なので
いつ乗っても燃料計は満タン表示。
それがこの原油高の影響か、はたまた食品偽造問題が・・・・・関係ないですネ!
最近燃料を入れてくれなくなった。
おそらく今までは自分の小遣いで入れてくれていたのだろうが、ガソリンもこう高くては
自分の車(スズキ エブリィ)に燃料補給するだけで精一杯なのだろう。
そんなこんなで「軽トラ」は自衛隊の燃料補給も受けられないので、
今朝「おやぢ」がいつものセルフスタンドで給油することに!
カードを入れて、油種を選んで・・・機械が「給油してください」
・・・「はーい」っと、あれっ、給油口のキャップが開かんゾ?
力が足りんのかいな? ・・・ グワッ ・・・・・
やっぱり開かん、どないしょ?
おっ、スタンドの店員さんがそこにおるやないか!
「ちょっと・ちょっと、力がないきんキャップが開かんのや!開けてつか!」
・・・・「キーが要りますよ」・・・・
「えっ?」・・・・・・
「ここにキーを差し込んで開けんといかんのですよ」
「あっ、そう?いつからそなんなったんやろ?」
「前からです」
と言う訳で無事給油完了
「ありゃ?今度はキャップに鍵がかからんがな?」
それとなく近くで給油が終わるのを見守ってくれていた店員さんが近づいてきたんで
「なぁ!こよんしてこよんしても鍵がかからんのや?なっ!」
・・・・「キャップの回し方が足らんのです。ここまで回して鍵をかければ閉まります」
「へぇ~、いつから・・・・・、ありがと」
はずかし~い実話でした。。。。チャン・チャン
