早朝より連休中に薪人にて活動する計画の里山を代表らと見に行く。

 

一回りしてこの地形とバラエティに富んだ木々の様子に感じ入る。

ここは多くの可能性を秘めている。

薪人の仲間が一人でもこの里山中で、何か気付いてもらえたらとも思う。その際のヒントというか気づきを提供するのが自分の役割。

 

 

その後、ハイラックスの車検のため上郷へ行き、帰路は荷台に積んだ自転車で自宅へと戻る

 

 

途中鵞流峡へも寄る

 

 

変りはないと思うけれど、気になるのは…

 

竹ポットのどんぐりからの芽吹き

 

あんまし変ってない

 

でも少し伸びたような…

親ばかとはこうしたものか…

 

 

 

竹林として管理している箇所にて、部分的な枯れが目立つ

 

 

この場所においては、竹を生やさないと。

 

 

急峻な場所であり、かつ上を走る県道への影響もあることから、斜面が崩れないよう植生(竹)を絶やす訳にはいかない。

 

しかし

この竹のありさまはいったい…

 

枝を落とさず棚に放り込んである。

メンバーの仕業とは思えない。

 

枝を落として積む事は、その後の管理において必須。

その場限りの作業ととして捉えているヒトの所業だろう。

 

もう一度枝落としの必要性について伝え、徹底をしなければとも思う。

 

 

自宅の桜

 

散りはじめ

 

満開になったかと思えば

 

あっという間に散る

儚過ぎるよ。

 

 

少し変わったアングルから記録

 

 

自宅上にある保寿寺さんから。

ここにある大きな檜は

 

南山檜として歴史がある。

次号の龍江新聞の「龍江の木々」にて取り上げたい。