久々の野球ネタ。

前々より記していますが、たぬきのご贔屓選手はスワローズの畠山和洋内野手#33。


入団して9年目の選手ですが、一昨年「格安4番」などとしてシーズン中盤から終盤で活躍したもののそれ以外はたいした数字を残せているとはいえません。


現代の野球では昔言われていた「足攻守ではなく、さらにその上の「」ファイブツールプレイヤー(肩の強さ、守備力、スピード、打撃力、パワー)」を備えた選手が優れているとされています。


ライオンズの中島内野手やファイターズの糸井外野手などはまさにそれ。(中島選手はさらに美男ときてます…羨まし)


ところが、たぬきご贔屓の畠山選手といえば、打撃力とパワーは人並み外れたものがありますが、それ以外は…顔もイケメン、とは言いがたいガッシリとした、いかつく迫力ある顔立ち。体格も熊のようです。(ご本人に失礼ですが)


またポジションはファーストかサードですが、決して名手とは言いがたいため新外国人が来るたびにその位置を脅かされ、控えにまわってしまう悲しさ。


野球は9人で行うものですので、常時出場できる選手が限られてます。よって代打や代走、守備固めなどの選手は当然必要になってきます。


長打を秘め、選球眼にも優れた畠山選手が代打に控えているとなれば、監督にとってこれほど心強いことはないのかもしれません。


しかし

しかし

しかし なのです。


たぬきは畠山選手がフル出場する姿を観ていたい。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


たとえ終盤ヒットを放っても、その走力から代走の選手と交代したとしても。

たとえ慣れないポジションで危なっかしい守備をしていて、終盤の逃げ切り時には守備の上手い選手と交代してしまっても


畠山選手の右にも左にも打球を飛ばす豪快なバッテイングと、じっくり好球を待つ選球眼がたまらなく好きなのです。


たぬき、アイドルとか女優とかには興味ありませんが、畠山選手に会えるとしたら…

緊張しまくり卒倒するかも(注意;彼のほうが年下です)



このところレフトでも先発出場する機会がある畠山選手。

このチャンスを逃さず、なんとしてもレギュラーで 打率.290 20本塁打 85打点 ぐらいを叩き出し、出塁率.380前後を維持できる強打者になって欲しいものです。


ネタのない日、ハタケだけでこれだけ文章が書けるとは…やぱり「畠山偏愛たぬき」