(vol.0404)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
経営者、リーダー、幹部の方から
「部下からホウレンソウがない」
という悩み?話をお聞きしますが、
決まってお答えすることがあります。
それは…
上司にあたる方々から
「部下からホウレンソウがなくて
困ってるんだ」という話を聞くと
決まって私はこう伝えます。
待たなくていいんじゃないですか?
こっちからいけば。
って。
報告・連絡・相談をテーマにして
社内研修をさせていただきますが、
ホウレンソウを受ける側(上司)
に向けての研修も
ホウレンソウをする側(部下)
に向けての研修もしますが
双方に
各々、ご自身が出来ることを伝えます。
上司の方には
待たなくていいんじゃないですか?
こっちからいけば。
それか、欲しい情報を
ピンポイントで指定しておいて
それをテーマにしたミーティングを
仕組み化して定期的に行うことにすれば
ホウレンソウまだかなという
待つことのストレスは無くなるし
業務は前進しますよ。
と。
部下の方には
ホウレンソウしないと上司に
ストレスためさせるものなんですよ
ホウレンソウする事で
自分の責任を回避する
(上司を巻き込むこと)
相手の方の時間をいただく
わけだから相手が喜ぶことを
すると重宝されますよ
と伝え、
自分のためにするものですよ。
とお伝えします。
結局、相手に期待する分
あてがはずれて
自分がストレスを感じるぐらいなら
部下からホウレンソウするべきとか
おいておいて
自分から出来ることを
粛々としましょうよ
その方が自身の精神衛生上
よくないですか?と。
目的やその先のことを考えて
自ら行動した結果、
ホウレンソウに慣れてきて
活性化していけば、
万々歳、ですよね(^^)
今日はここまでです(^^)
