(vol.0397)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



ゴールデンウィーク最終日ですね。
今日も緩めの内容です。



先日、豊橋の隣の街の
新城市に遊びに行ったついでに
ここに行ってきました。



『長篠・設楽原の決戦』が
あったところ。


ちょうど三日間開催されていた
『長篠合戦のぼりまつり』を
のぞいてきました。



織田信長・徳川家康連合軍
の鉄砲隊


武田騎馬隊



"連合軍は
火縄銃という新兵器を用いて
馬防作と鉄砲隊という戦術で圧勝。


長篠の戦いは、
斬新さ・合理性を追求した信長と、
伝統に固執した勝頼との激突であり、
新時代性と旧時代性との対決であった。"
(新城市ガイドマップより)



演武のために甲冑を身にまとい歩く姿
(長篠・設楽原鉄砲隊の皆さま)






火縄銃演武
(米沢藩古式砲術保存会の皆さま)



山形から来られた
皆さんの手に持つ銃は
大きく威力がありそうです。



火縄銃演武
(長篠・設楽原鉄砲隊の皆さま)

「ドーン」という
ものすごい轟音があたりに
響きわたり、すごい迫力とともに
火薬の匂いが漂っていました。



長篠・設楽原鉄砲隊の皆さんの
持っていた銃は、
山形の皆さんのものと
比べると銃が長く細く、少し軽そうです。



例えば、戦局において
銃を取り扱う早さや軽さなど
銃の形や技術や戦法、戦術、戦略により
勝負を分けてきたのでしょう。



新しい技術を
取り入れた織田の鉄砲隊が
武田の騎馬隊を倒したように



技術の進化、時代の変化への対応が
戦の勝ち負けを決したと考えると



現代における企業経営も
技術や戦術、戦略も
時代の変化に合わせて
うまく取り入れながら



進化していくことで
勝ち残っていくのかも
しれませんね。



演武を見ていて、
自分自身も時代の流れに合わせ
新しい技術を取り入れたり
変化への柔軟な対応を
こころがけたいと感じたのでした。



今日はここまでです(^^)