(vol.0346)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日は夕方から
コンサルの準備でした。



"誰のための建築なのか?"



NHKのSWITCH INTERVIEW達人達
建築家の伊藤豊雄さん
写真家の小松義雄さん 



を見ていて
自分自身を再度、
違う角度から振り返りました。

(NHK HPより)


"(建築家の伊藤豊雄さんは)
建築は建築家のためではなく
人々の暮らしのための建築であると
あらためて感じた。"



震災後、現地で被災者の方との
やりとり中で
あなたなんてどうでもいい
自分たちでやるという反応があり
無力さを感じた、と。



自分は今までで
建築家でこういうことをしてきた
という実績は関係ないんだ。




その時に思った、
『誰のための建築なのか?』
と。





この話を聞いて
私自身の仕事を振り返りました。



『誰のためのコンサルなのか?』



このテーマと向き合ったのは
はじめてではなく
ちょうど一年前にもありました。



ある出来事をきっかけに
向き合いました。



その時に、3ヶ月経って、
ようやく結果にいたったのは



コンサル契約が終わった時に



お客さまから
「今回、目的達成できました。
また、その時が来たらお願いしますね」
と言っていただけること。





企業に対するコンサル、サポートで、
「こうだとすすむかな」
「うまくいくかな」
「こうなったら理想かな」





という時の主語は誰か?





『私の思う』理想なのであって
『社長の、企業の』それであるか?






どこまでいってもいたらない
と思ってしまいますが



すこしでも常日頃からできるように、



できる限りはずれないように
したいですし、


はずれても、
早く戻れるようにしたいですし



そのようにできる
共感の深さや時間の長さを
よりよくしていきたいです。




自らを振り返ります




『誰のための提案?』




『誰のためのコーチング?』




『誰のためのサービス?』




『誰のための商品?』




『誰のための仕事?』




道はまだまだ続きます。


今日はここまでです。