(vol.0225)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日は、午前コンサル
そして、打合せがあり
テレビ電話での
ミーティング参加です。



学校の季節行事で
マラソン大会があります。
私も学生時代走りました。
中学校3年のマラソン大会、
めちゃくちゃ覚えています。



中学校3年のマラソン大会
1年、2年の時のコースと違い
距離が3倍に伸びました。



7キロほどだったと思います。
部活でもそんなに走ったことないし、
夜、学校に行き
部活の顧問であり
体育の授業の担当でもある先生に
許可をもらって
運動場で何回か練習しました。



結果から言うと、全校で16位。
運動ができるメンバーが選抜
されて陸上部が大会の時に
構成されるのですが、
私は陸上部ではありませんでしたが、
陸上部を抜いての一位でした。



2キロ過ぎた時点で
飛ばしすぎて
体が普段と違うだるさを
感じていました。


コースを外れて花壇にのるなど
ゴール前では手足が痺れていて
ゴールと同時に倒れ込みました。



酸欠しながらも走りきることが
できました。



ゴールがあるからこそ
それを目指して
走り抜くことができました。



これが、
ゴールが見えず、
ただただ頑張れ頑張れ
と言われていたら
走ることはできなかったでしょう



その3学期の通知表、
最後に始めて「5」をもらいました。
先生は私を評価してくれて
涙が出そうでした。




これって企業でも同じことが言えます。



会社で、社員に目隠しさせたまま
頑張れ頑張れと走らせていませんか?



ゴールや行くべき方向が見えていると
頑張りがいがあります。



会社で言うところの

ビジョン(ありありと目にうかぶ目標)

ミッション(事業をする目的)

いわゆる経営理念が
目指すゴールの一つでしょう。



未来像を言葉にして、
会社内で伝わることで
それにむけて頑張れるのでは
ないのでしょうか。



会社だけでなく
個人それぞれの自分なりの
ゴールがあり



その個人の目指したいゴール
までの道筋と
会社のそれが重なっていると
みんながハッピーになれるのでは
ないでしょうか。



今日も素敵な一日を(^^)