(vol.0027)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
今日から5月ですね。
1日ということで、
近くの多賀大社に
ご挨拶に行ってきました。
撮ってみましたが…
こちらの腕も、みがきます
)
先日のブログにもアップしましたが
今日は、
「振り返りシート」
の話をします。
まずは、
それにかかわるお話をします。
私は、
映画『ビリギャル』
が大好きで、
十回以上はDVDを見ています。
みなさん、ご存知かもしれませんが、
「学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格
した話」
です。
愛知県が舞台の
お話なんですよね。
主人公の
さやかちゃんは、
学年ビリの成績ですが、
高校2年の夏に塾に通い始めます。
そこで、
さやかちゃんの人生を変える
きっかけとなる
『坪田先生』と出会います。
映画では、
さやかちゃんは、
聖徳太子を
「せいとくたこ」
と呼んでも、
坪田氏はバカにするのではなく、
面白いねぇ、と、
腹を抱えて笑って、
さやかちゃんは、
坪田先生を今までの大人と
違うと思ったシーンなど
私はとても楽しく観ています
さて、
そんな、
さやかちゃんは
どうなっていくのでしょうか

内容は本編にゆずる
として、
私は、
坪田先生の考え方
も注目して観ています。
ビジネスの考え方に
通ずる点があるからです。
坪田先生の紹介文から引用
“
「地頭がわるい子などいない。
ただ、学習進度が遅れているだけ。
なので、遅れた地点からやり直せば、
低偏差値の子供でも
1〜2年で有名大学、
難関大学への合格は可能となる」
”
本編でも、
小学校の計算ドリルをするなど、
遅れた地点まで
戻ってやり直しています。
この話は、
受験勉強だけのことでは
ないと私も思っています。
ここで、本題に戻ります。
月末、かならずやっている
「振り返りシート」
は、
出来たこと、
気づいたことは、
どんな
ささいなことも
思い出して
拾うように心がけています。
私は、4月にようやく
生まれて初めての
自主開催でのセミナーしました。
独立してから、
約1年の出来事です。
では、
3月になんて書いたかというと、
「会議室の予約ができた」
です。
一見、
こんなことでいいの

って思われるかもしれません
はい、
こんなことでもいい
と思っています。
何を始めるにも、
まずは、
一歩目があって、
前に進めますから。
坪田先生の考え方を借りれば、
ただ、
学習進度が
遅れているだけ。
遅れている地点があれば、
そこからやり直すだけ。
はじめから、
何でもできちゃう方も
いると思います。
ただ、私は、
スーパーマンではないので、
一歩一歩進んでいます。
この振り返りシートは
・誰のものかと言ったら
もちろん
「本人」のためのもの
・あくまで、
自分の「気づき」
を大事にしている
・文章に落とし込むことで
具体的に考える
・私何もできてなかった
と思ったけど
意外とやれてたって、
気づけることも大事
・目標という階段を登る時
次の一歩が
足をあげて届く、
一歩、二歩と
登れる高さなのか、
手を伸ばしても、
指がひっかからない、
高さなのか?
そこの見定めはポイント
・今月振り返って気づいたことを
来月、どうするか?
を考えて書く
と、
自らを前向きに
考えて行動するため
に、しています。
私の振り返りシートの
「できたこと」には、
3月 ・ 会議室の予約した
4月 ・ セミナー開催した
・ 個別相談で相談者の方に、
これで、前に進めそうです。
と、ありがたい
コメントいただけた。
そして、
5月以降「やること」に、
・今後は2ヶ月に一回は
セミナーを開催する。
・個別のコンサルティング以外にも
様々なサービスを検討する。
と、書きました。
私のできることで、
ご縁いただいた方が
一歩でも前進されると、
ほんと、やってよかったぁ。
と思います。
かくいう、私も
振り返りシートを見ながら、
前進していってる
と感じながら、
一歩一歩進んでいます。
せっかくなので、
GW中に、もう一回、
『ビリギャル』
見ようと思います
今日はここまでです。

