
「わー!今日はわんぱく子供の手織り体験の日だ」
カレンダーを眺めながら朝から気合を入れた
来たぞ きたぞ
わんぱく子供の一団が竹島へやって来た

外の芝生広場を眺めながら機織り体験だ
「さあーみんなで織ろう」
活発の男の子は作業は早い
「ちょっと待って!」

「ちょっと待って!」
おじいさん先生の私には子供の活発が羨ましい
「ここはこうして織って下さい」
などと言いながら規制を加えて良いものかと考える
規制はいかん、
理想は規制なしで織りたい放題織る、
こんな手織り体験が良い。
織物ってこうして出来るのか!
これで、良いのだ。