Hiramatuさんのミラー組織織りの話題の次に登場したのが

Oguraさんのゴブラン織だ。

選んだ色を見て

「これはなんだ?」

これは何だ?ではない、整経の時から見ていて今頃何を言う

「これは良い色だ斬新なゴブラン織りになるぞ」

と言ったのは何処の誰?

これは私の大きな間違えであった。Oguraさんには謝ると同時に

訂正とお詫びをしたのである。

何故か?

織って見なければわからない事は想像出来たはずだ。

「想像の欠落か、重大問題だな」

 

鉄錆カラーを基本にゴブランを織る

それにグレーと黒色が加わり

大人の作った抽象画的表現が新しい織物を作る

それが起爆剤となればまだまだこの世は素晴らしいのだ。

織り上げて見なければわからないところがスリル満点なのである。