今日は竹島クラフトセンター手織り教室の生徒さんの

大須賀さんが麻の暖簾が出来たと新作を持ち込んだので

生徒さんと見させていただきました。

経糸 緯糸とも朝を使用しています。

細番手の経糸は風の通りが良いようにとオサ目を開けて通し

緯糸は太番手と細番手を使い分けています。

これから夏を迎えるにあたり新作の麻暖簾を架け替えるそうです。

涼しげな麻の暖簾

麻の手織りでなければ表現できない作品になっています。