今日は水曜日に開催している浜松市天竜区のヤマタケの蔵にある
壬生織り木綿の教室へ行ってきた。
春本番の季節で、教室内では春夏物のショールの製作が目立った。


小栗さんは習い初めて一年目で、4月からは組織織に入り
今からブルーの濃淡で綿のショールを制作準備中です。

経て糸は30/2糸を合糸して超甘撚りの糸を使っていました。
組織は2/2綾織りの千鳥格子で柔らかなショールのチェック柄を
均等に織る事に挑戦です。