竹島クラフトセンターに新しい手織り作品が展示されていました。
クラフトセンター教室の課題作品です。
お手本は柔道着を織っている蒲郡市の水山織布のご主人が考案した
作品を頂いて組織分解して手織り機で織る課題授業です。



作者の曽田さんと信田さんは絹の細番手と極太番手を使って織ってきました。
水山さんのお手本は11枚綜絖で織ってありますが曽田さんと信田さんの織機は
8枚綜絖しか無いので 足りない綜絖を自分で手づくりして織上げました。