TCC・竹島クラフトセンターにお二人の女性が
手織体験をやっていました。

もうすぐ赤ちゃんを出産をひかえて職場を退職するので
職場のお友達と竹島海岸へ来て、三河木綿の手織体験の
看板を見て、記念にやってみようということになったそうです。



赤ちゃんを出産するお母さんが一つのコースターに
挑戦して織り上げる意味を、一つの命の誕生を祝う為にも、
しっかり織り強く上げるように指導しました。



見事に織り上げて、房もしっかり結びつけて、
丈夫な赤ちゃんの出産を願うお母さんでした。

[わー!できたわ!」
「おめでとうございます」



織り上がった三河木綿のコースターをかかげながら
赤ちゃんが成長して織物ができるようになったら
今度は親子の手織体験を夢見るお母さんでした。

きっと来てね。