今日の竹島海岸は夏の真っ盛りで暑いです。

そんな中で手織体験の親子さんがやってまいりました。

「この子と私ですが出来ますか?」

「大丈夫ですよ、幼稚園でも出来ますから」



親子二人で仲良く織り始めました。

手織が始まると無口になるのは何故だろう
それぞれの人が自分の世界で織りの作業をしています。
太古の昔から人間に与えられた物つくりに対する遺伝子が
働いたりしているのだろうかと思ってしまうほどである。

時折お母さんは子供の子供はお母さんの作業の様子を
見たりしますが、すぐに自分の作業に夢中です。



などと観察しながら考えているうちに手織コースターの
出来上がりでした。

「出来たー!、やったね!」

これが人間に与えられた喜びなんだ!。