お誕生前の赤ちゃんのむずかり。10代反抗期の親攻撃。認知症デビューしちゃったお年寄りに振り回される。どれも地味にライフ削られると思うのだけど、この3つにこれが共通してるのでは?と私なりに思ったことがある。


ズバリ歯痛じゃね?


生後半年位で初めての乳歯がお出まし。その頃からいろんな物が噛られてあちこちに歯形がつく。

それだけでなく思い当たる泣く原因がわからないのに癇癪起こす。


ホメオパシーのカモミールの解説に、乳歯が上手く出て来なくて泣き叫ぶ子どもや、ぶちギレて(ノ-_-)ノ~┻━┻と興奮してる人にどうぞとあった。(ネタで「ち~がぁ~うだろぉ!」っとキレ散らかしていた女性議員の口に入れてみたいって言ってる人もいた)


それならばティーンズの大人に敵対してる彼らのお口の中でありそうな口腔トラブル→親不知やん!びっくり


だったらお年寄り。入れ歯案件出てもおかしくない。


歯医者さんってどうしてもウキウキルンルンで行く場所じゃないけど、定期的に通ってメンテナンスしたほうが健康でご機嫌な生活保てるんだなと思った。


実は長く悩まされていた亡き実母。

祖父が米軍からよくHERSHEY'Sのチョコレートをもらっていて大好物でよく食べていて、祖母は結核で入院中。兄二人と、知り合いの大人が中心に養育したとのことで子どもの頃から虫歯があり、夫が商売たたみ、じぶんが和裁で夜中に仕事する生活の時にかなり歯が溶けて笑うと焦げ茶に欠けている状態だった。


訳のわからない支配の仕方に反抗心は持っていたけれど逆らうには相手が強すぎて、結局母が弱ったタイミングでやっと密着は回避できた。

娘が小学校入学した年に寿命迎えるまで、ストーカー気味に接してこられ、出来るだけ刺激しないように交渉して、1ヶ月に一度事前に約束して訪ねて来るなら我が家に入るのは許可する。

1ヶ月に一度の来宅プラス別日に、亡き父が信仰していた新興宗教の集会所に私と娘が赴いてそこで母にあうというのもしていて、母が亡くなった後に、反動で新興宗教辞めて二度と行かなくなったのも(あはは。私よっぽどそこ行くの嫌やったんや!)と改めて思う。


話は逸れたけれども、健康な歯があるから大好きな美味しい物を味わえる。


さしあたっては掛かり付けの歯医者さんからそろそろ点検にお越しくださいと葉書が届いたから予約しないとな。