【食べてみた】激辛焼きそば | TAKE IT EASY

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ZERO / Guitar / Noise

激辛料理を食べてる最中に部屋の灯りが消えました。

よりによって「うわ、辛ッ…」って思った瞬間に真っ暗になったので、てっきり辛さで死んでしまったのかと思いました。

いやぁ無事に生きてて良かった!

まぁ口の中は痛すぎて全く無事じゃないけど。


ってなワケで一体何を食べたのかというと、ぺヤングの激辛やきそばを食べました。
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商品自体は別に最近出た物というワケでもありませんが、実は今まで一度も食べた事が無かったんですよね。

冷蔵庫の中身がすっからかんになってしまったので、家から徒歩10秒くらいのスーパーに買い出しに行ってきたのですが、そこでコイツとの運命の出会いがありました。

これは…日記のネタになるな

そう思い迷わず買い物カゴへシュート!

早速今夜の晩御飯にしましょう。


という事でネタの一環として食べる事にしてみた激辛やきそば。
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パッケージにも激辛と記載されています。

それどころか「辛味が強いので、小さなお子様や辛味が苦手な方の喫食には十分ご注意ください」との記載までありました。
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どうでもいいけど、28年間生きてきて『喫食』という単語を始めて聞きました。

多分今後も使うことは無いでしょうけど。

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辛くて食べられないよ~、という人の為に和らげ係りのマヨネーズさんが付属しています。

俺は別に辛いのが苦手というワケではありませんが、得意というワケでも無いのでおそらくマヨネーズはしっかりと活用させていたく事になると思います。


さぁ包装を剥がしてみましょう、って事で開けてみると…
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逆さまでした。

こんな事にまで気を遣ってらんねーよ、って事でしょうか。

っつーか向きが逆だろうが正しかろうが問題は無いっすね。

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蓋を開けてみると中身は意外と普通でした。

かやくとソースとマヨネーズがあります。

想像ではこの時点で麺が既に真っ赤になっていて辛さを視覚で煽ってくるのかと思っていましたが…
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普通ですね。

って事は他のカップラーメンのようにかやくかソースに辛味の成分が入っているのでしょう!

って事でおそるおそるかやくを開けてみると…
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これまた普通ですね。

ちなみに俺はインスタント焼きそばを食べる時は、一度麺を取り出してその下にかやくを収納します。

これは湯切りの時にかやくが蓋にくっついたり、かやくで湯切り口を塞いだりする事の対策です。

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って事で麺を元に戻してお湯を投入。

3分後にお湯をポイっと捨てて、そして今度はソースを投入。

すると…
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解りにくいかもしれませんが、普段のやきそばと違って真っ赤になりました。

そして食べる前から匂いが既に辛さを物語っています。


意を決して、まずはマヨネーズ無しの状態で慎重に一口食べる事にしました。

「…お、意外といけんじゃん♪」

と思い、二口目はさっきより大量に食べてしまったのですが…これが間違いでした。

たいていの辛い料理って食べた瞬間じゃなくてちょっと間をおいてから辛さに襲われますよね。

それはこの焼きそばも例外ではなく、調子にのって食べ始めた俺を戒めるかのように辛さが襲来しました。

「思ったより全然辛くn…うわっ、かr…」

って思った瞬間に部屋の蛍光灯が切れて真っ暗になりました。

辛いと思った瞬間に目の前が真っ暗になったので死んでしまったのかと思いました。

しかしそんな事はなく、すぐに蛍光灯が切れた事に気付き別の部屋の灯りをつけて食事を続行しました。

が、ここからはマヨネーズさんの力を借りる事にしました。

マヨネーズの効果が抜群に発揮され、おかげでマイルドな辛さになり、ここからは快適に食事をする事ができました。

とは言えしばらく口の中は痛かったけど…。

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そして、遂に完食!

辛さ…いや、痛さに打ちひしがれている最中は「何でこんな体張ってまで食べてるんだろう」とか思っていましたが、食べきった時は不思議な達成感がありましたね。

やはり何事も途中で投げ出さず、しっかり最後までやりきる事が大事だと思います。

これからもやろうと思った事はしっかりとやりきろうと思いました。

まさか焼きそばを食べるだけで人生において大事な事まで学べるとは…おそるべし!


それでは!


---ZERO TAKE---