エフェクトボード製作 | TAKE IT EASY

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ZERO / Guitar / Noise

という事で、TwitterやFacebookで言ったように、8階建て雑居ビルを解体して、平地整備をしたいと思います!
要するに8Uラックを解体してフロアボードを組もうと思います、という事ですな。


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これが雑居ビルこと8Uのラック。
上からFURMANの電源ユニット、KORGのチューナー、ブランクパネル、G-System本体、コンパクトエフェクターを載せたドロワーで3U分のスペース、最下層にCAJのInterface、って感じですね。
ちなみにCAJのInterfaceは非売品で、俺用に作ってもらった物です。


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ドロワーの中にはLine6のワイヤレスとM5、CAExMXRのブースター、SuhrのRiotが設置。
G-SystemとM5はMIDIケーブルでも繋がってます。
Riotが横向きなのは以前Bogner Redを載せていたスペースにそのまま載せた為で、MC-401が逆さまなのはドロワーを引き出した際につまみが手前にあった方が回しやすい為です。
雑に置いているようで、実は後々の事まで考えて設置しているんですよ^^


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これはラックの裏側。
…すんげぇ汚ぇw
さすが素人作業、メーカーさんで組んでもらうのと比べると雲泥の差だね。


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ボードに載せる機器をラックから取り出しました。
実際はこれ以外にも更に載せるんだけど、ラックに積んでいた物で使うのはとりあえずこれだけ。
さぁ今度は取り出した機材をエフェクトボードに組み込むワケですが、本格的に組み込む前に、後々の事まで考慮したレイアウトを決める為に仮置きしていきます。


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今回使うボードはこちら。
縦500mm、横が800mmという大きいサイズです。
ちなみにボードの上に色々と敷いてあるのは、エフェクターの裏側にマジックテープが貼り付けてあるので、そのまま置いてしまうとボードとくっついてしまい自由に動かせなくなってしまからです。


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そんで仮置きしたレイアウトがこちら。
G-Systemの横にDD-20を置いています。
M5はMIDIで切り替えればなんとでもなりますが、DD-20は自分で踏んで操作するため手前に置いてあります。

で、ここまで設置してようやく気付きました。

…機材が足りてない…!

あとAC/DC Station ver.2とDT-7が欲しいんだけど、実家から持ってくるのを忘れました(笑)

設置する物が全部ないとレイアウトが決められんorz

って事で今日は強制的にここまでで終了です♪

…続く!!


---ZERO TAKE---