機材詳細#1 | TAKE IT EASY

TAKE IT EASY

ZERO / Guitar / Noise

mixi日記のコピペだけどね!!

mixiでもう見たって人は帰っても大丈夫ですよ(笑)

って事で、今のメインのシステムに使われている機材のレポです!!

ラック機器なので興味のある人は多くないかと思いますが、日記のネタもないので(笑)

一度に全部書くととんでも無く長くなると思うので、何回かに分けて書いてみようと思います^^

って事でとりあえず画像をバァーン!
TAKE IT EASY-Rack
とりあえず上から順番に紹介していきましょうね。


・FURMAN PL PLUS
一番上の黒いヤツで、これは電源ユニットです。
前面だけ見ると解らないけど、背面にはコンセントが10個くらいあって、そこに下の各機器の電源コードをさして電源を供給してもらってます。
こういうのが無いと電源ケーブルだらけになってそれだけでセッティングに時間がかかってしまいますからね。

ちなみに前面に2つある黒いダイヤルみたいなのは手前に引っ張る事ができて、その中には照明がセッティングされています。
なのでLiveの転換中の暗いステージでもこの明かりでしっかりと照らされているので安心です!


・LINE6 Filter Pro
上から二番目の紫色のエフェクター。
PODで有名なLINE6のエフェクターで、名前の通りこれはフィルター系のエフェクトのみが何種類も入ったエフェクターです。
フィルター系というと、ワウペダルが一番馴染みがありますかね。
GLAY好きに限り解りやすく言うと、Acid Headのギターソロの時の音なんかもコレです。
このFilter Proはフィルターの種類やかかり具合、エフェクトの反応の仕方などを細かく設定できて、それを99種類まで本体に記憶させておく事ができます。
打ち込み系やダンス系ミュージックに比べてロック等では頻繁に使うエフェクトではありませんが、ここぞという時にエグい感じに使うとあっち系のギタリスト(笑)にはかなり喰いつかれます。


・TECH21 SANSAMP PSA-1.1
上から三番目のやたらつまみが多いエフェクターです。
Bass Driverで有名なSANSAMPのギタープリアンプです。
左側の5つのつまみ(Pre、Buzz、Punch、Crunch、Drive)で歪具合の調整ができて、EQを使わずともかなり幅広い音作りが可能になっています。
ちなみに各つまみの効果ですが、前述の左から「プリ部での歪具合、低域の歪具合、中域の歪具合、高域の歪具合、パワー部での歪具合」をそれぞれ調整する事ができます。

MarshallのJMP-1やMESA BOOGIEのTriaxis等のように真空管が搭載されていませんが、アナログの回路で構成されている為、マルチ内蔵の歪系のようなデジタルっぽさはありません。
また真空管がないので運搬やメンテでのメリットもあります(笑)
そしてそれが選択の決め手だったりもします(勿論それだけが選択の理由じゃないけどね^^;)

http://milaa.tripod.com/SansAmp_PSA-1/index_PSA-1.html
ちなみにこれは海外の非公式サイトですが、ここにプリセットの内容が載っています。
ここに書いてあるようにMarshallやFenderやMESA BOOGIEなどのサウンドっぽくも作れます。


…と今日はとりあえずこれくらいにしておきましょう。

詳細を知りたい方はコメント欄に記入をお願いします、解る範囲で答えます!!


---ZERO TAKE---