昨日、仕事を終えて家に帰ると家の中がかなり暑い状態。
まぁ1階はまだ我慢できる…というか適度な暑さだったんだけど、2階に行ったら地獄だった。
っていうか2階へ行く階段を昇ってる途中からヤバかった。
なんていうのか、階段を昇りながら空気が変わるのを感じるというのかなぁ…歩いてるだけで温度の変化が解る、みたいな。
20段もない程度の階段なのに、自分の部屋についたらじわじわと汗をかき始めだしたワタシ。
何気なく温度計に目をやってみると

なんと35℃目前。
確か車の温度計では外の気温は32℃だったのに…。
まず空気の入れ替えをしようと思い部屋の窓と廊下の窓を開けて空気の通り道を作ってみた。
それから5分後、再び温度計に目をやってみると…

1℃上昇。
…何故だ!?
窓を開けて空気を入れ替えてるし、扇風機も起動させてるし、そこまですりゃ普通なら気温って多少なりとも下がるもんじゃないの?
まして外の温度の方が低いワケだし。
パソコンの前に座ってジっとしていても体から滲み出てくる汗。
寧ろ滲み出るなんてレベルじゃなくて、顔は汗だくだし背中は汗をかきすぎて服がビショビショ。
なのでもう自分の部屋にいる事は諦めて、1階の部屋に逃げる事にしました。
ってな事が夕方あって、寝ようと思った25時頃の気温は約30℃。
きっとなかなか眠れないだろうなぁ、と思ってはいたけどやっぱりそう簡単には眠れませんでした。
地球温暖化って本当に深刻な問題なんだなぁと実感。
---Celastrus TAKE---