ようやくレポ | TAKE IT EASY

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ZERO / Guitar / Noise

って事でライブレポ日記です!
興味のない人にとってはつまらない日記となると思いますが;
さて…とりあえずいつものようにまずセットリストを載せてみますか。


GLAY LIVE TOUR 2010-2011 ROCK AROUND THE WORLD
2010.6.17 三郷市文化会館

Tokyo vice terror(Openning SE)
1.FAME IS DEAD
2.absolute“ZERO”
-MC-
3.laotour ~震える拳が掴むもの~
4.グロリアス
5.生きてく強さ
-MC-
6.May Fair
7.RainbirD
8.Apologize
9.週末のBaby Talk
10.AMERICAN INNOVATION
-MC-
11.BELOVED
12.LET ME BE
13.Satellite of love(新曲!)
-MC-
14.1988
15.HIGHCOMMUNICATIONS
16.彼女の“Modern…”
17.THE BIRTHDAY GIRL
18.GREAT VACATION
[ENCORE]
-MC-
1.誘惑
2.ピーク果てしなく ソウル限りなく
3.BEAUTIFUL DREAMER


と言った感じのセットリストでした。
メンバー登場SEに『Tokyo vice terror』が流れたのはビックリ&テンション急上昇!
ちなみにこの曲、ウチらのLiveでも登場SEに使わせてもらってます(笑)

そしてTERUのシャウトから『FAME IS DEAD』でライブスタート!
この曲はCDで聴くよりもライブで観る方が何倍もカッコいぃ!

それに続いて『absolute“ZERO”』
勿論HISASHI氏のソロではカオスパッドが炸裂!
こうやって観てみると欲しいなぁと思うけど…でも冷静に考えると使いこなせる気がしないからいいや(笑)

そして『laotour ~震える拳が掴むもの~』・『グロリアス』・『生きてく強さ』と続けて演奏。
『生きてく強さ』ではいつものように「みんなの声を聞かせてくれー!」と叫んでたのに、サビではまさかのTERUさん大熱唱(笑)
その後のMCで照れながら「リハでは歌ってるからつい歌っちゃった」と言ってました(笑)

次はとても懐かしい曲『May Fair』からバラードが3曲続き、さらに懐かしい曲『週末のBaby Talk』♪
『AMERICAN INNOVATION』を挟んでまたバラードが3曲。

ちなみに『Satellite of love』は新曲ですが、コレのアコースティックバージョンが今回のパンフレットの付録についてます。
が、バンドバージョンの方が綺麗で切なくてカッコ良かった、うん。

ここからは『1988』に始まり畳み掛けるナンバーが続きました!
しかし、その『1988』でどうやらHISASHI氏は5弦が切れた模様。
「アレ?アレ?」と言った様子できょろきょろしながら一生懸命チューニングしたりしてました(笑)
しかしそんな中でもとりあえずソロはちゃんと弾き、忘れかけてたコーラスもしっかりこなしました。
そして激しいナンバーが続き『GREAT VACATION』で本編終了。

アンコールは『誘惑』からスタート!
そして『ピーク果てしなく ソウル限りなく』・『BEAUTIFUL DREAMER』と続きライブは終了。
あっという間の2時間でしたが、とても楽しかったです♪


さて今回の会場「三郷市文化会館」ですが、大きい会場ではないのでメンバーとの距離がすごく近かった!
周りの人や隣を通り過ぎる人(←席が通路のすぐ横の席でした)達は『ヤバい!』・『近い!』・『どうしよう!』しか言わないくらい(笑)、そのくらい近かったですね。
今回の席は前から16番目だったんだけど、それでもメンバーの顔がちゃんと見えたし、ギターやベースのポジションマークもしっかり見えました。


ちょっとマニアックな話。
メンバーの機材ですが、TAKURO君はNewギターにGibson(?)のゴールドトップのレスポールを使っていました。
そしてHISASHI氏もNewギターにおそらくG-Life Guitarsのギターを携えて登場。
その代わりTALBOは一切使いませんでした…残念orz


しかしライブは本当に楽しかった!!
新曲も聴けたし、懐かしい曲も聴けたし、聞きたい曲も聴けたし!
しかし初日に参戦したという事で、以降のチケットは取れてないので、次にライブに行ける日がかなり遠いのはちょっと悲しい;
アリーナツアーでなんとかチケットが取れればいいなぁ…。


---ZERO TAKE---