事前に俺が想像してたのは夏休み明けとかに校庭に伸びた草をむしるようなイメージだったんだけど、それは全く違いました。
そんなんじゃなくて、自分の膝なんかよりも伸びた草を鎌で刈るという作業でした;
そんなの想像してなかったから軍手しか持っていかなくて「うわぁ失敗したぁ」なんて思ってたんだけど、今回の参加者で最年長の方が手持ちサイズの鎌を3つ、まるで死神が持つような鎌を1本、そして電動の草刈機を一体持参してきました。
何でこんなにたくさん持ってるんだろう…(笑)
それはともかく、そのおかげで草刈は順調にすすみました。
しかしながら草の生命力ってすごいよね。
根がね、土中に這ってて一箇所土を捲るとその辺数mも一緒に持ち上がるのよ(笑)
それはまるで土の絨毯が敷いてあるかのよう。
それに鎌でもなかなか刈れないタフなやつもいたし、引っこ抜こうにも根がしっかり這ってあるタフなやつもいたし、自然の生命力ってすごいなぁと思いました。
そんなタフなやつらを相手してたら気がついたらもう1時間が経過。
夢中になると時間が経つのを忘れるよね。
そして草刈を終えて昼食。
昼食は湖の砂浜(←画像に写ってるトコ)で芋煮会的な感じでした。

こうやって働いた後のご飯は格別だね!
そして天気のいい外で食べるのもさらに美味さを感じる!
まぁそんなにしょっちゅう草刈するのは嫌だけど(笑)、たまにはこうやって芋煮会的なのもいいね。
---Celastrus TAKE---