手術から2年2ヶ月経過 | 卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

卵巣腫瘍[境界悪性]を乗り越える!

2021年6月に卵巣腫瘍が見つかり、2021年8月 開腹手術にて右卵巣+付属器+大網切除。病理検査で「漿粘液性卵巣境界悪性IC1期」と診断。アラフォー独身、経過観察中。日々のあれこれを書いてます。

先月はコロナで入院しちゃったりで、

経過レポート書いてなかった…

2ヶ月まとめて総括したいと思います。

 

術後2年2ヶ月

腫瘍マーカーは先月・今月測定してません。

 

9月はコロナで入院…

1ヶ月経った今も咳と味覚障害が残ってます。

咳は頻度は減ったけど昼夜問わず。

味は何を食べても薄味に感じます。

長くかかるとは言われてるので仕方ないかな。

 

ちなみに今日、母親がかかりつけ医に行った時

院長先生と話をしたらしいんだけど、

「NAOちゃんみたいな若い子にパキロビット

 処方したの初めてだったんだよね」だって。

今までは高齢者にしか処方してなかったと。

 

聞けば聞くほど…何というか…ね真顔

 

下にして寝れないくらい痛い左腕

頚椎ヘルニアも悪さをしていることは確か。

でも神経痛に効くはずのリリカは効果ゼロ。

そこでセレコックスという消炎鎮痛剤を

飲んだところ、痛みがなくなった!

代わりに全身に発疹😭

NSAIDsアレルギーを持っている私には

やっぱりセレコックスもダメでした~(T_T)

 

でもこの薬が効いたということは…四十肩

 

職場でトラブルに巻き込まれ中…

詳細は割愛しますが精神的にボロボロです。

世の中、話が通じない人っているんですね…

宇宙人を相手にしているみたいです。

 

そのせいで半月ほど固形物がほぼ食べれず、

喉の閉塞感、手足の冷え、不眠などなど…

さすがに限界を感じて去年お世話になった

心療内科(産業医)へ通院しています。

今は漢方とほんのちょっとの睡眠導入剤、

気持ちが落ち着くお薬を頼りに生活してます。

 

職場の産業医なだけに、

色んな内情があれこれ聞こえてくるのかな?

「もうそんなところ辞めちゃえばいいよ」

「今よりいい場所たくさんあるから」って。

 

先生に言われるとそんな気がしてきます。

こんなに心身ボロボロになってまで、

しがみつく場所でもないのかなって。

 

前職場も辞める決心がつくまで5年かかった。

迷ってるうちは辞めない方がいいことは

経験上、分かってるつもりです。

もうちょっと悩む日々は続きそうです。

 

 

    

卵巣腫瘍について

・2021年6月

 人間ドックで卵巣腫瘍が発覚

・2021年7月

 精密検査ののち良性ではないと判断

 大学病院へ紹介状を書いてもらい転院

・2021年8月

 開腹手術にて右卵巣と付属器、大網切除

 術後1週間の入院

・2021年9月

 漿粘液性卵巣境界悪性腫瘍IC1期と診断

 化学療法なし

 

今は3か月に一度、経過観察のため通院中

・術後半年  造影CT…異常なし

・術後1年  造影CT…異常なし

・術後1年半 造影CT…異常なし ← NEW

 

現在ある後遺症/体調不良について

①便秘(後遺症)

②脳血管狭窄…服薬治療中

③頚椎椎間板ヘルニア…服薬治療中

 

卵巣腫瘍に関するあれこれ、まとめ