認め合い | 父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

父親に恵まれなかった僕が考える『カッコいい親父の背中』の作り方

借金を作って蒸発してしまった父親と
独特な教育論を持った母親と、
いつでも青春真っ盛りな僕がおりなすストーリーです(^^)

おはようございます(・∀・)
愛飢男です(・ω・)


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またまたメッセージを頂きました(・∀・)


『おはようございます!
父親のブログを見てアニメの名場面や平成についてがおもしろいです』


ちなみにこの方、一時期更新が間に合わなくて
朝7時30分に更新できなかったときも一番にメッセージをくださいました。


最近、この方だけでなく、結構な方にメッセージを頂くことが多くて
本当に支えられてることに感謝感謝です(^^)


というわけで、今日のテーマは「アニメの名シーン」です♪


何の作品についてを書くかはあんまり迷いませんでした(笑)


やっぱり、僕の中で一番の名作と言えば『スラムダンク』です。


今ジャンプで連載中のバスケット漫画と違って、
人は消えないし、人のプレーを完全にコピーすることもないし、
スリーポイントシュートがコート上どこからでも打てるどころか
結構な割合で外しますし、後ろを含めてコート全体が見える選手もいません。


主人公の桜木の成長スピードと、高校生ということを除けば、
全部実現可能なレベルのプレーしか出てこないんですよね(^^)


批判しているように聞こえるかもしれないので、
一応言っておくと、今連載中の方も好きですよ(笑)


ただ、名シーンが多すぎて、どこを書くかを迷いました。
敢えてのマイナーなところにしようと思います(・∀・)


桜木と同じチームの三井という男の話です。


彼は、中学時代に全中のMVPに輝いた男でして、
中学最後の試合で安西先生に


「諦めたらそこで試合終了だよ」


と言われたシーンや、その後いろいろとトラブルがあった後


「安西先生…!!バスケがしたいです……」


と崩れ落ちるシーンは有名ですよね(^^)


そんな彼に関わるシーンです。


地区予選のラスト、身長190センチ以上が4人もいる
翔陽というチームとの対戦でのことです。


当然、彼らは強くて苦戦を強いられるんですが、
チーム5人全員の活躍があり、何とか勝てたという試合です。


余談ですが、翔陽戦と漫画の最後の山王戦が好きです(^^)
5人の誰かが特に活躍するのではなく、全員が平等に活躍する試合って
案外少ないんですよね(^^;)


そんな翔陽戦で、残り2分30秒の地点で三井の活躍によって
同点に追いつくんですが、限界を迎えてしまって交代するシーンです。


『すいません先生…』
『三井君…君がいてよかった…』


この短いやり取りですが、隠れた名シーンだと思っています。


先生を尊敬して湘北に入った三井、そんな彼がトラブルを起こして
一時は廃部の危機に追い込まれてしまう。


そんな彼を、大きく咎めることもなく信頼し、
試合で起用するだけでなく、心から認めている安西先生。


安西先生を信じて全力を尽くした三井に対して、
それでも最後まで持たなかったという申し訳なさを持つ三井。


そこに、『君がいてよかった』の労いの一言。


それを言われた三井は、とても良い表情をしてるんですね(・∀・)


人間関係は信頼があってこそ。


お互いに本当に認め合える存在、羨ましいですね(^^)





最後までお読みいただいて、
ありがとうございました♪


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