映画「永遠のこどもたち」 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
2008-12-27 18:01:31

映画「永遠のこどもたち」

テーマ:読書・映画

原題:EI Orfanato
ウノ、ドス、トレス、チョコラーテ・イングレス、いわゆる日本の"だるまさんがころんだ"と同じで、鬼ごっこ遊び~障害を持つ子供に対するイジメと母親の愛~

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とあるスペインの海辺に建つ古い孤児院、仲良くだるまさんがころんだ遊びする子供たちのシーンから物語は始まる。ラウラ(ベレン・ルエダ)は幼少時代を過ごしたこの孤児院を買い取り、夫で医師のカルロス(フェルナンド・カヨ)、息子のシモン(ロジェール・プリンセプ)と共に移り住む、今度は自分が院長となり、障害を持つ子どもたちのホームとして再建するのが夢だった。そんな開園準備のある日、ソーシャルワーカーの老女ベニグナ(モンセラート・カルーヤ)が訪ねてきたことから、シモンはどうやら孤児の養子でエイズ陽性患者、徐々に施設で起こった忌まわしい出来事も明かされてくる。そして事件は施設開園パーティーで起こる、ぐずるシモンに業を煮やしたラウラが珍しく叱り飛ばすと飛び出すシモン、それが永遠のこどもたちの物語の始まりとなる。
ベニグナは車に跳ね飛ばされ、朽ち果てたシモンを見つけて抱きかかえ泣き崩れるラウラ、衝撃的なシーンが突然何度もやってくるけど、驚くこともなく落ち着いて静かに観ている、そんななんだか不思議な映画です。オカルトとファンタジーが融合したようなカンジで、"いつまでもここにいて、ずっといっしょにいてぼくたちのめんどうをみて"という永遠の子供の願いを叶える母親の愛と執念が貫かれる。スペイン語の会話も心地よく新鮮な映画です。

永遠のこどもたち

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