映画『オーロラ』 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
2008-05-01 01:01:27

映画『オーロラ』

テーマ:読書・映画

原題:Aurore
とても切なく悲しい物語、けれども、夢と希望と温かみのある幻想世界・・パリ・オペラ座バレエ学校の現役生徒を、監督が一目惚れして主役に抜擢したという・・

aurore オーロラ
踊ることを禁じられた王国のお姫様の物語、"眠れる森の美女"を思わせるいかにもメルヘンな香りがするけど、ほとんどは現実的な世界とダンスシーンで物語が進む・・オーロラ姫(マルゴ・シャトリエ)はダンスが大好き、弟のソラル王子(アントニー・ムノ)も見とれるほどの腕前だ、だけど王国の城内には陰謀が渦巻き財政の危機が迫っている。王国の乗っ取りをたくらむ腹黒な側近によって、国王(フランソワ・ベルレアン)は惑わされ、王妃(キャロル・ブーケ)は毒殺され、オーロラ姫は資産目当ての政略結婚へと追い込まれていく、けれど彼女は肖像画を描いてくれた画家のバンジャマン(ニコラ・ル・リッシュ)が好き・・100年の眠りはやってこないけど、次々とやってくる花婿候補の王子たちを断り続け、そして、悲劇の舞台が整えられる・・
物語の流れからすると、空を飛び雲の上の世界でダンスするのも、妖精の登場にも、ちょっと唐突な感じで驚くけど、起承転結をファンタジーに持っていくのは嫌いじゃない・・オーロラ姫はバンジャマンと添い遂げ、弟の王子は旅立ち、一人残された王はこれから一体どうするのだろうって思ってしまうけどね・・とにかく一番の見所は、可憐なオーロラ姫のしなやかで魅惑的なダンスです・・。
(wowow)  オーロラ

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