映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
2008-03-24 01:04:17

映画「マイ・ブルーベリー・ナイツ」

テーマ:読書・映画

原題:My Blueberry Nights
疾走する電車とカフェ・・ブルーベリー・パイの味は、あなたに近づくための5,603マイルの旅・・恋する気持ちを旅で埋め、新たな恋に踏み出す勇気を繋ぐ旅・・・

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通りの向かいのカフェ、道路を横断すればいいだけなのに、甘酸っぱいブルーベリー・パイはそこにあるのに、なぜ彼女はアメリカ大陸横断の旅に出たのか、ジャガーのコンバーチブルを手に入れるため、それとも今の自分が彼に相応しくないと思ったのか・・
エリザベス(ノラ・ジョーンズ)の憂鬱、彼には新しい彼女、恋をあきらめ切れないけど、彼の部屋のキーを彼が良く行くカフェへ、彼が来たら返してねと預ける。鍵を預かったのはカフェのジェレミー(ジュード・ロウ)、お互いに気になる存在となり、度々彼女は彼の元を訪れ、売れ残りのブルーベリー・パイをつつく仲となるのだけど、彼女は元彼のことが気になり、その部屋の窓を見上げては溜息をつく・・そして旅に出た、ウェイトレスで夜も昼も働く彼女が出会う様々人々、アーニー(デイヴィッド・ストラザーン)とスー・リン(レイチェル・ワイズ)の物語に何を彼女は感じたのだろう、ギャンブラーのレスリー(ナタリー・ポートマン)との出会いに彼女は何を感じたのだろうか・・、元彼に対する踏ん切りがついたのは確かなのだろうけど、この映画にストーリーは重要な意味を持たず、歌姫ノラ・ジョーンズがセレクトしたという癒されるようなその楽曲を背景に、カフェやレストランやバーやカジノの人々との出会いとアメリカの街や荒野のスタイリッシュな映像を楽しむべきものなのかもしれない・・一番印象的だったのはナタリー・ポートマン、彼女がギャンブラーというのはちょっと似あわない気もするけど、奥底の見えない不思議な魅力を振りまきながら、シビアな世界にも楽しそうに生きている彼女が、決して褒められることはないだろうけど、とても素晴らしく美しく感じた・・。  マイ・ブルーベリー・ナイツ

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