映画「ラスト、コーション」 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
2008-03-02 11:03:12

映画「ラスト、コーション」

テーマ:読書・映画

原題:Lust,Caution/色・戒
どうしても思ってしまうのが、題名の意味だよね、最後の注意事項みたいな意味ありげなことを想像するけど、実は色欲に注意しなさいということなのね・・
Lust-Caution-Movie-Poster-1 lust_caution
マージャンのポンチー合戦の見所はよく分からなかったが、R18となったベッドシーンはさすがに成人映画みたいで激しい、劇場で周りの席には女性たちが多かったけど、気になってチョット恥かしい気さえした。こういうシーンは家族にも隠れてこっそり一人で楽しむみたいという悲しい習性の臆病な気持ちが邪魔して、折角の映画を十分に楽しむことが出来ないなんて勿体無い、とは思う。
日本軍占領下の上海、抗日のレジスタンス活動を行う組織がある。その中でクァン・ユイミン(ワン・リーホン)は、個人的な恨みから傀儡政府特務機関トップのイー(トニー・レオン)暗殺に怪しくも執念を燃やし、演劇仲間のワン・チアチー(タン・ウェイ)を説得、ワンは警戒心の強いイーにマイ夫人を名乗って近づき愛人になることに成功する。
結末は意外な印象を受ける。ワンが相手に疑われないように本気で愛するようにイーに接するのは分かるとしても、やっぱり最後にイーはワンをどんな手を使ってでも助けるべきだったと思うよね、占領下とはいえそれぐらい出来る立場にあったのではないのか、銃殺を執行する書類にサインする彼がとても悲しい。見所はやはり何度も映し出される2人の愛の営み、激しく暴力的なものから女性上位へと体位を変えていく様子が、2人の愛のたかまりを激しくも美しくも伝えている・・。  lust_caution/ラスト、コーション 色|戒

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