映画「暗いところで待ち合わせ」 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~

映画「暗いところで待ち合わせ」

真犯人は身近にいて意外な人物・・ミステリーでサスペンスでちょっぴりラブストーリーだけど、気本的には不遇の若い男女による心温まる触れ合いの物語・・・
暗いところで待ち合わせ 暗いところで待ち合わせ
事故で光を失った本間ミチル(田中麗奈)は唯一の家族である父(岸部一徳)の他界によって、一人ぼっちとなる、親戚からは施設への入居を進められるが父の残してくれた家と保険でつつましく暮らすことを選び、外に出るのは小学校からの友達である二葉カズエ(宮地真緒)と行く買い物ぐらいという引き篭もった生活を送っているが、そんな彼女に事件が起こる。大石アキヒロ(チェン・ボーリン)は職場の印刷会社で仕事はよく出来るのに疎外されている存在、そんな彼に事件が起こる。・・だけどその事件は出会うことなど有り得ないはずの2人を、窓からホームを見下ろす(?)ミチルとホームから見上げるアキヒロ、を結びつけることとなる、奇妙な同居生活を送ることとなる。
気になってしまったのは、ミチルが2階への階段の電気を点けること、そして三島ハルミ(井川遥)の動機が分からなかったこと、でもそれはあまり重要ではないのでしょう、見所はやはりチェン・ボーリンの強い眼力、そしてややぎこちなくいかにも盲目に慣れていなさそうな田中麗奈の演技です。それからちょっと意外だったのが、田中麗奈ってこんなに華奢で小顔で可愛かったっけってことですね・・これはなかなか落ち着きのあるいい映画です・・。
(日本映画専門チャンネル)  暗いところで待ち合わせ