映画「ミス・ポター」 | 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~
2007-09-22 17:25:26

映画「ミス・ポター」

テーマ:読書・映画

原題:Miss Potter
その物語の初版登場は今から100と5年も前のこと、第1作の「ピーターラビットのおはなし」だけでも4500万部を超えいまも世界中に親しまれているという・・
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ビアトリクス・ポター(レニー・ゼルウィガー)は少女時代、両親に連れられロンドンから避暑のために湖水地方を訪れる。そこで出会ったウサギやネコやネズミやアヒルにカエルやブタさんたちを友達として、画に描き湧き出す思いを物語として添えていく、そんな多感な才色兼備の女性だったが、早くに結婚を諦めアーティストへの道を歩みながらも、本の出版で知り合った編集者のノーマン・ウォーン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちる。32歳独身女性ながらも乙女のように無垢なトキメキは彼女に女性としての幸せと喜びをもたらすが、結婚を前に彼が急死、目覚めたらベッドの横に君がいる・・というノーマンの願いは実現しなかった。
裕福な家庭に育ち何不自由なく暮らしていける立場にありながら、とっても可哀そうな彼女が、レニー・ゼルウィガーの天真爛漫でめげないイメージと裏腹に、あまりにあわれで感涙にむせぶような思いに駆られ涙を誘われた。
事実、彼女は少女時代の夏を過ごした湖水地方に農場を買い取り、ナショナルトラストに寄与するなど、失意のどん底から立ち直って23冊の著作を残した。分かりやすく感動的に短くまとめられた素晴らしい映画です・・。

ミス・ポター

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