はいどーもこんばんわ。朝晩めっきり冷え込んできましたね。今年は特にあまり暑さや日照りがなくとっても寒い夏でしたね・・・

 

さて。

 

 

アタシのみと子さんも現在5年目。この間車検入りさせました。

 

で。

 

お楽しみの(?)代車月間。今回はこのクルマでした。

 

 

「プジョー307style」 。おフランス車ざんすの。さいざんす、そーざんす(笑) 1600ccのハッチバック車ですの。ジャッヂメントですの(ぉ)。

 

ひさびさのフランス車、どんな感じでしょうか?≧(´▽`)≦

 

  

フロントとリア。フロントは吊り目のヘッドランプと楕円のグリルがこの頃のプジョー車の共通デザイン。リアはいつものプジョーデザインですね。ライオンマークが誇らしげです。

 

  

インテリア。ところどころメタリックなパネルを使用したりしてますが、派手さは控えめ、基本はフランスらしい合理的なデザイン。オーソドックス、悪く言えば素っ気ないデザイン。メルセデス風のジグザグのシフトゲートがちょっとした高級感をアピール(^~^) 暑っ苦しいミトのコクピットとは大違い(笑)

 

 

何よりいいのがこの解放感(*^o^*) 高いルーフライン、逆に低いボンネットのライン、前に置かれたAピラーと三角窓が「明るい室内」に貢献しています。暗くて隠微なミトの室内とは大違い(笑)

 

走りの方はどうか? 実際は307には2リッターモデルもあり、このstyleグレードは1600ccのいわば「廉価版」。しかし1600なりにきびきび走ります。パワーは必要にして十分。もう少しだけパワーが欲しいかな、とは思いますが、ゆったり流して走るにはこんなものでしょう。ステアリングは切っただけ切った方向にスパッと向きますし、バンピーな路面もサスペンションがキチッと受け止めてくれます。荒くれだったミトの足回りとは大違い(笑) また何よりいいのがシート。座面がふんわりゆったり(⌒▽⌒) 実に気持ちいいシートです。ボディが少し弱いのか、ミシミシ言ったりしますが、まあ経年劣化によるものでしょうね。けど「ゆるふわ」な感じもまたこのクルマの「味」かな。

 

 

何もかもミトとは正反対(?)のプジョー307。

 

  

次のモデルでMA「ザクレロ」とそっくりな(笑)「308」と進歩し・・・

 

 

現在は二代目の308となってます。こうして見ると、プジョーのデザインも、シャープな吊り目ヘッドランプはそのままですが、テイストはだいぶ違ってきてますね。個人的には現行型は台形グリルが「重い」感じであまり好きではないデザインになってしまいましたね( ̄□ ̄;)

 

そんなワケでしばらくは「ゆるふわ」フランス車との生活です(笑)

 

 

でわ股にて

 

※今日の一曲♪ フランスらしく「イザベル・アンテナ」の「Le Poisson Des Mers du Sud」(南の海の魚」