はぃどーもこんばんわ。o(ﾟ∀ﾟ)○ 今日の宮古市は気温１６℃です。一体今何月ですか？ まぁいいんですけどね。
さて。
今日は市役所など市内に行く用事があり、ついでにチロッと何箇所か寄り道してきました。
ハローワーク前から見る「ラサの大煙突」。煙突の突端がやませに霞む姿は、ＳＦ小説に登場する「軌道エレベーター」みたい。「超時空世紀オーガス」を知っている私は元アニヲタですｗｗ。
お次は市役所へ。用事をすませ、せっかくなので新川町～向町地区を散策。
お目当てはこの辺の「国鉄宮古臨港線」線路跡。光岸地の踏切跡は以前撮ったので、別な視点から見ることに。
線路跡より市役所を望む。見てのとおり草ぼうぼう。この先に「売地」などと看板が立っていたが、今更利用価値などあるのだろうか？ 現役当時は左の写真。SLの位置はだいたい同じ位置ですね。
だいたい同じ位置だが、防潮堤を挟んで裏表の絵。たぶん左の写真の汽車から30㍍ぐらい先か。現在は月決め駐車場になっている。丸いのは宮古大橋の橋脚。左の写真、水門は現在も存在。
ところで・・・
上の写真のステップワゴン・・・一部で有名な「ポエたん」号ではあーりませんか？
これはほぼ同じ位置。Ｒ４５とＲ１０６の分岐点近く。傍らには「鞭牛和尚」の像が行き交うクルマの喧騒のなか佇んでいる。その胸中やいかに。まったく変わっていない水門に対して、周辺は緑に覆われている。たかが20年、されど20年。
橋の上から線路跡を望む。左は現役当時の写真。ほぼ同じ場所ですね。
これもほぼ同じ位置。保線区員達の声ももはやなく、静まり返っている。
民家脇に残る柵の跡と、往時を偲ぶ橋をくぐる線路跡。不審者に見られたくないので（苦笑）、畑仕事をしていた民家の人にチロッと話かけて、許可を得てから撮る。
宮古橋。宮古大橋が完成してお役御免と思いきや、どっこい生きてるド根性ガエル（何）。昔はココをラサ工業のダンプが我が物顔で走り回ってたっけ。橋の向こうに見えるのは現在も操業中の㈱コープケミカル関連施設。ラサの旧隧道もあの辺にあるハズ･･･。
・・・と。そろそろ事務所に帰らないとマズいな(ﾟ_ﾟ ;)。帰ろっと。
以上、曇り空の宮古市からお送りしました。風呂に行ってきます。
では。股。( ﾟ×ﾟ)ﾉｼ