運気の流れが良くなる前にやっていたこと

世の中に数多あるブログの中、ご訪問くださりありがとうございます。

瞑想インストラクター・紫微斗数占星術鑑定士の「翠涼（すいりょう）」です。

不定期で天然石のブレスレットを紡いでいます。

ゆるゆると仏道修行をしています

普段は塾講師をしています。

※２０２２年３月　高野山真言宗阿闍梨さま、雨宮光啓先生門下にて得度受戒（在家出家）しました。僧名「翠涼」（すいりょう）

瞑想会、瞑想講座は講師名「翠涼」にて活動しています。

天宮光啓先生主宰、生き方塾インストラクター資格取得　Taiju/Ikkatajyuku所属

今までに、出雲、奈良、東京で瞑想会を開催してきました。

今後の活動予定

奈良、當麻寺門前、休憩処・レンタルスペース「さくら坂」さんにて、

奈良瞑想会、次回は来年2026年3月、5月に開催します。

11月東京瞑想会、初めましての方もリピーターさまも、皆さまとお会いできますことを楽しみにしております＾＾

※満席御礼ありがとうございます。

翠涼 on Instagram: "ご訪問ありがとうございます。今週末、きもぷらさんにて東京瞑想会開催です。@kimopla きもぷらさんアカウント今朝の瞑想中、鴨長明、方丈記の冒頭を思い出しました。鴨長明の『方丈記』の冒頭原文ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人と栖と、またかくのごとし。現代語訳流れていく川の水は途切れることなく流れ続けていますが、その水はもう元の…

11月東京瞑想会にご参加の皆様、こちらをご覧くださいませ。

※セルフセラピーカードリーディングは、全てご予約済となりました。

ありがとうございます。

『【参加者さまへ】2025年11月東京瞑想会連絡事項』

2026年3月奈良瞑想会➕抹茶会はこちらをご覧ください。

お申込み受付中

『【募集】2026年3月奈良瞑想会➕抹茶会@さくら坂さん（當麻寺門前）”』

東京瞑想会は有り難くも満席になりましたが、こちら🔺奈良瞑想会はまだまだお席に余裕があります。

おはようございます☀

昨夜は娘たちとNetflixで「ブラッシュアップライフ」を観ていたので寝不足です

本当に面白いドラマで、つくづく人生は目的を持って生きたほうがいいなぁと思いました

あと、やっぱり勉強した方が職業の選択肢は広がりますね。。

さて、明日は東京瞑想会開催です。

参加者さま、お気をつけてお越しくださいね。

いろいろと懸念材料がありましたが、何事も不思議に流れが良くスムーズに開催できそうです。

10月末の日曜日の町内清掃が雨で遅れていましたが、先週無事に清掃できたのもホッとしました。

数日前、受験生の長女はインフルエンザワクチンを受けましたが、特に副反応もなくて安心しましたし。。

私がインフルエンザワクチンで副反応が強く出るタイプなのでなおさら

「23」のメッセージは相変わらず続いていて、2日連続323を見たり、333.555を見かけています。

333は、私の中では観音さまをはじめ神仏のご加護のナンバーです。

年末、年始にかけて長女の塾の講習で出費があるのですが、有り難いサポートがありそれもなんとかなりそうで。。

本当に感謝です🙏

ここ最近、今まで流れを止めていた見えない障害物が無くなったみたいで、タイミング良く物事がスムーズに動き出しました。

特に物質面・金運面でギフトがやって来ているのが不思議です。

これまでつかめなかった運気、流れに乗れています。

運気の流れが劇的に良くなる前にやっていたこと。

私は数年前に親族を孤独死で亡くしています。

お墓も遠方のためお参りできません。

10月はその親族の命日があり、3回忌でした。

あの世のシステムなのか？

亡くなってから魂が成仏するステップで、3回忌はひとつの節目であり、このタイミングで供養することは故人のためになるみたいです。

供養は師僧にお願いしようかなと頭にチラッとよぎりましたが、師は大変お忙しいため自分で供養をしてみようと思いました。

勤行の際は、お香を焚き亡き親族のために般若心経、十三仏真言、百字真言、

そして、阿弥陀三尊の往生浄土起請文をお唱えしました。

※お経や真言は、師より口伝伝授いただいています。

ちなみに、百字真言はチベット語、往生浄土起請文は中国語でのお唱えなのですが、歌うようにリズムをつけてお唱えするので気持ちが入りやすいです。

10月中はざわざわと落ち着かない感じがありましたが、11月に入ってから静かになったので供養が届いたかなと思いました。

供養法は師から教わった正式な方法ではないのですが、それでも効果がありました。

私は在家出家していますが、

一般の方は、般若心経を心を込めてお唱えするだけでも供養になります。

大切なのは「真心」です。

供養をしたことで、現実的な物事がスムーズに流れだしました。

故人の供養がひと段落ついてからもご先祖さまへ読経はしています。

また、読経をしたことで積んだ功徳を回向（えこう）することも続けています。

もう随分前に、とある人から

「あなたは、家系を浄化するお役目があるよ。七代に一人そういう人が生まれる」と言われたことがあるのですが、その方には今の私の現状がみえていたのか？不思議な方でした。

そう言えば、師からも私のお役目は「供養」だと教えていただきました。

供養をする期間はお花を飾っています。

今年の夏に東大寺指図堂で故人のために写経をしました。

※写経もお護摩のようにお願いごとを書いて納めます。

書いた写経は、東大寺の大仏さまの胎内に納められます。

供養が届いたのは、きっと大仏さまのご加護もありますね。

今世、生きていくだけでたくさんの学びあり日々を暮らしていくことは大変ではありますが、

生きている限り、徳を積むチャンスがあり

魂を磨くことができます。

生きている間でしかできないこと、肉体があるからこそできること。

煩悩や執着により、心を囚われて人生を終えるのか？

悔いなく人生を終えることができるのか？

振り返ることも大切ですね。

これからも精進を重ねていきたいと思います。

在家ですが、出家して本当に幸せです。

師に感謝しています。

※画像は師よりお借りしました。

ではまた^ ^

いつもご覧下さりありがとうございます。

今日も素敵な一日を。

翠涼